2020年1月11日(土)、淀川区民センターにて全日本プロレスが行われました。同時開催としてお隣の野中南公園にて屋台村が行われるという事だったのでプロレスそっちのけでお昼ご飯を食べるがてらに屋台村の様子を観てきたので、今回はそのレポートになります。ちなみに1月11日(土)に行われた全日本プロレスに関する告知記事はこちらからどうぞ↓
当日は晴天で、1月としてはかなり温かい気候だったのではないかと思います。ブラブラお散歩をする分にはとても良い天候に恵まれた日でした。
淀川区民センター前には、プロレス開催に伴う関係車両が止まっていましたよ。アーティストのライブツアーによくあるツアーバスみたいなもんですかね、多分。
全日本プロレスが行われたのはこちらの淀川区民センター。でも僕の目的はこの隣にある野中南公園で行われた併設開催の屋台村なのです。
野中南公園グラウンドがとても広いので、全部を使って開催…という訳ではなく、一部エリアに密集する形でお店が集まっていました。プロレスのイベント自体が「十三まちおこしSPECIAL」と銘打って開催されているので、屋台村に出店されているお店も全て十三でお店を営む飲食店さんたちが集まって形成されている様でした。出店されている店舗は全部で5店舗。十三周辺で飲み歩く人達にはおなじみのお店ばかりだったのではないかと思います。
「ソウルファクトリー」さんと「焼き鳥 仁」さんのコラボ出店。「ソウルファクトリー」さんからは鶏のからあげ、「焼き鳥 仁」さんからはせせり焼きの販売が行われていました。後は鶏料理にばっちり合う生ビールの販売も勿論ありましたよ!
「DINNING BAR 黒ひげ」さん。箕面ビール各種、知多ハイボールというこだわりのドリンク群と黒ひげ特製キーマカレーを販売されていました。
お店の名前が出ていなかったので店名に確証が取れないのですが、道場と書かれたシャツを着ておられたそうなので、おそらく「高崎流クリエイティブキッチン道場」さんではないかと思います。もつキムチ煮込み、かす汁、樽酒を販売されていました。
「立呑処 ハチハチ」さん。各種おでんとかす汁、おにぎり、後は日本盛の熱燗とコロナビールという品揃えで販売をされておりました。
「下町ホルモン 十三 まるたけ」さん。メニューの写真が無く、記憶がうろ覚えなんですが、ビールにヒレ酒、後は肉豆腐的なものや茶わん蒸し、ハラミステーキやウインナー、ベーコン串等焼きものを中心に色々販売されていましたよ。
そんな出店商品商品からいくつかのフードを購入して堪能してきたのでそちらも簡単に紹介したいと思います。
「下町ホルモン 十三 まるたけ」 さんのハラミステーキ700円。写真で撮ると残念に見える?のかもですが、1枚1枚のお肉が大きくて肉厚なので食べ応えがありました。焼肉やホルモンを中心に扱うお店のハラミステーキなので、肉質も抜群。焼き加減も抜群。大変美味しゅうございました。
「DINNING BAR 黒ひげ」 さんの特製キーマカレー。福神漬けやラッキョ、粉チーズはお好みです。辛さは控えめで、お肉の旨味がしっかり引き出されている誰にでも食べやすいカレーだったのではないかと思います。
「立呑処 ハチハチ」 さんのかす汁。寒い時にはとても体の温まる一品。温かい日ではありましたが、それでも1月、冬真っ只中なので寒いもんは寒い訳で。味は勿論体もしっかり温めてくれる美味しいかす汁でした。
僕自身はプロレスには関心のない人間なのですが、そんな僕でも屋台村に関しては十分に楽しむ事ができました。僕はわからなかったですが、選手の方も沢山来ておられて、ご飯を食べたりファンとのコミュニケーションを楽しんでおられた様なので、全日本プロレスが好きな方にはたまらないイベントだったのではないでしょうか。当時の様子を一部Twitterから紹介します。
如何だったでしょうか。1年に1度開催されている定番イベントとなっている様ですので、気が早いですが来年もまた開催されるんじゃないかと思います。十三周辺だけでなく、割と色々な地方からもプロレス興行を観に来られるお客さんも多かった様ですので、十三のまちおこしの一環としてこれからますます発展していってほしいイベントです。
ほなまた!
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