176号沿い「ハローワーク淀川」横、通称「十三の開かずの踏切」にもつながる道路へ隣接するコインパーキング「パークエース十三」が閉鎖され、現在何かの建設工事が進められています。一体何になるのでしょうか?比較的面積の大きなコインパーキングの土地だったので、何が建てられるのか気になるところです。今回は推測も含めた内容でお届けしたいと思います。
現場に掲示されている情報も少ないので、現時点では何が建てられるのか確信がないのですが、掲示内容の1つに気になる掲示がありました。
「建築確認に関わるその他の事項」展示場(モデルルーム)
とあります。建築主が「阪急阪神不動産株式会社」さんである点や工事施行者が「株式会社ネットコーポレーション」さんと書かれている点から、これは筆者の想像の域を越えませんが、現在旧淀川区役所跡地にて鋭意建設中である十三のランドマークタワービルのマンション販売に関する展示場(モデルルーム)が建設されているのではないかと予想しています。約660世帯程を対象に単身~家族向けの様々な間取り・プランに対応したタワーマンションとなる予定ですので、この規模のマンションの場合、モデルルーム展示場が近隣エリアにて準備が進められるのは当然の事ですね。
ちなみにランドマークタワービルの完成予定は、新型コロナの影響により、従来の2025年完成予定より1年工期が順延され、2026年完成予定となっています。こちらの工事がモデルルームの展示場に関する建設だとすると、こちらの完成に合わせての施工が進められていくのではないかと思われます。
近くを通りがかった際には気にかけてみて下さいね!
ほなまた!
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