十三で本格焼小籠包！十三しょんべん横丁に「陶然軒」が新規オープン！

十三しょんべん横丁内に、上海のオーナーが作る本格「焼小籠包」が楽しめる立ち飲み店「陶然軒（とうぜんけん）」さんが2024年11月2日(土)より新規オープンしています！

こちらは以前までからあげ専門店「からあげ らく」さんのあった店舗跡地になりますが、こちらは残念ながら休業期間を経てそのまま閉店となってしまったようです。

毎日手作りで作られる「焼小籠包」が4個580円～とお手頃価格で購入できちゃう「陶然軒」さん。日本で「小籠包」といえば蒸し料理のイメージですが、本場上海で「小籠包」と言えば「焼小籠包」が一般的なのだそうです。大きな鉄鍋で焼かれることで香ばしさが加わり、モチモチとカリカリが共存した食感がたまらない一品になっているのだとか。

テイクアウト利用は勿論、立ち飲み店としても営業されていますので、お酒を片手に店内で出来たての小籠包を楽しむ事ができちゃいます！一見縦長のコンパクトな店構えでありながらも2階席も完備されています。立ち飲みが苦手という方には椅子も用意されているのでご安心下さいね！

ちなみに入口も2箇所あり、十三しょんべん横丁のメインストリート側と、線路側のどちらからも入る事ができちゃうというユニークなお店でもあります(^^)

という訳で、十三しょんべん横丁に新たにオープンした、上海の本格「焼小籠包」が楽しめる「陶然軒（とうぜんけん）」さん、興味を持って頂けた方は是非ご利用頂ければと思います！

ほなまた！