十三元今里商店街(もといまロード)アーケード内、「鶏肉の時代屋」さんのお隣で辛子明太子や各種キムチ、そして店舗前の大きな鉄板で調理した出来たてホルモン等を販売されていた「ホルモン道場(仮)」さんが閉店されているようです。お店があった店舗前には「貸店舗」の貼り紙が張り付けられ、営業を終了されたことが示唆されています。
今回の紹介にあたり店舗名が(仮)となっているのは、こちらのお店の正式店舗名称が最後までわからなかったから…という他になりません。十三もといまロードの公式サイトでもこちらの店舗に関しては掲載がなく、唯一北野高校生による十三元今里商店街の紹介サイトにてこちらの名称「ホルモン道場」が使われていたので、そちらを(仮)として呼称させていただきました。
2020年6月頃に登場した際には「辛子明太子」や「キムチ」の販売のみが行われており、その後大きな鉄板を導入し、店舗前で作られた出来たてのホルモンも販売するというお店に進化を遂げました。
オープン当時は催事なんかでよくみられる簡易的な出店をされている感じだったので、短期間限定で営業されているのだと思っていたのですが、実際はそんなこともなく、約1年8ヵ月弱の間、十三もといまロード商店街で明太子やキムチ、そして下町の味の代表格であるホルモンを販売されておりました。下町情緒が残る十三の商店街とはいえ、ホルモンを購入できるお店は多くないので、残念に思われる方も多いのではないでしょうか。
「ホルモン道場(仮)」さんが閉店してしまったのは残念ではありますが、十三エリアの中でもトップクラスに人通りが多く賑やかな商店街のメインスポットなので、商店街の活気を維持する為にも、早く次のお店が入ってくれる事を期待して待ちたいと思います。
ほなまた!
コメント
お店の人が食べ物売ってるのにアゴマスクで喋ったり大声で呼び込みしていて絶対買わないと思ってました。潰れるべくして、という感じですね。
見本見たら沢山入って安いなーと思って購入。
でも半分以上モヤシでした。
リピート率ゼロだったんでしょうね
見本だけは神崎川のホルモン