「ヨリドリ+2021」にて「輝之下えつこ」さんによる十三の写真が展示されるみたい。

イベント

2021年9月23日(木)~27日(月)の5日間、大阪市北区中崎1丁目にある「イロリムラ」というイベントスペースにて、「ヨリドリ+2021」というクリエイターの為のステップアップイベントが開催される様です。「ヨリドリ+2021」では60名以上のクリエイターが全国から様々なジャンルの作品を展示される予定ですが、その中で「十三」をテーマにした写真も展示されるそうなんです。

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ヨリドリ+2021とは?

2006年から始まった大阪の夏のクリエイターイベント『PEACE SUMMER』。その流れをくむイベントとして2011年より始まった「ヨリドリミドリ展」。さらに2014年からはブラッシュアップしたイベント「ヨリドリ+」と銘打ち、参加者の中から最優秀賞と、奨励賞を選び、翌年同時個展を開催するという現在のスタイルに進化し、クリエイターさんの飛躍の為のステップアップイベントとなっています。今回の「ヨリドリ+2021」では60名を超えるクリエイターがこのグループ展に出店されるそうです。

そんな参加クリエイターの中から、今回十三の街をテーマにした写真を展示される「輝之下えつこ」さんがいらっしゃいます。

クリエイター「輝之下えつこ」さんとは?
普段は切り絵作家として活躍される方で、シティポップな感覚やふとしたなにげない日常、なつかしい子供の姿などを切り取って作品にされる事が多い作家さんです。今回の「ヨリドリ+2021」へは切り絵ではなく、普段の切り絵作品を作る際のベースにも使われるという写真で参加されるとのこと。普段の活動は是非「輝之下えつこ」さんの各種公式サイトやSNSをご覧頂ければと思います。

アメブロ https://ameblo.jp/krazyyy/
Instagram kinoshita_etsuko
Twitter @kinoshita_kiri8

輝之下えつこさんの展示予定作品

「ヨリドリ+2021」ではトイカメラを使って撮影した十三の街のアレやコレやの写真を150枚ほど展示される予定との事。トイカメラならではの圧縮効果によって、「見返りトミー」くんが縮んでいたり、サカエマチ商店街を歩く人が細長く伸びていたりと、僕たちが知る十三を、独自の視点や効果によって演出された写真が並べられるそうですので、カメラ好きの方にはそういったところもあわせて楽しんでいただけるのではないかと思います。

展示予定作品より

展示予定作品よりいくつかをピックアップさせて頂きました。いつも僕らがよく目にしている「十三」とは少し違った”変化”がおわかりいただけるでしょうか。こういったトイカメラの特性を活かした様々な写真が展示される予定との事ですよ!

展示予定作品より

いかがだったでしょうか。十三の写真に興味がある方は勿論ですが、このイベントでは多数のクリエイターの方々が出展されるので、沢山のクリエイターの作品に触れて刺激を受けたい方なんかにも最適なイベントになっているのではないかと思います。開催は5日間限定、入場は無料となっていますので、興味のある方は公式サイトなどもチェックの上、新型コロナの感染予防対策も万全の上、是非足を運んでみて下さいね!

催し名
ヨリドリ+2021
会場
イロリムラ[89]画廊2F
住所
大阪市北区中崎1丁目4番15号
谷町線中崎町1番出口より徒歩2分
開催期間
2021年9月23日(木)~27日(月) 入場無料
公式サイト
https://yoridori-plus.com/

ほなまた!

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