十三筋沿いの済藤美術館で「高木鈴香」氏の個展「泣きの誘引」が開催！

十三筋沿いの「済藤美術館」さんにて2024年10月11日(金)～14日(月・祝）の4日間、アーティスト「高木鈴香」さんによる個展「泣きの誘引」が開催されます。

高木鈴香さん略歴
1997年 兵庫県三田市生まれ
2016年 愛知県立芸術大学美術学部彫刻専攻 入学
2019年 第70回全国植樹祭あいち2019おもてなし花壇制作
2020年 愛知県立芸術大学彫刻専攻卒業制作展 桑原賞
愛知県立芸術大学美術学部彫刻専攻 卒業
愛知県立芸術大学大学院 入学
2021年 愛知県立芸術大学内naruギャラリーにて個展を開催（『流動する身体』展）
三重県ギャラリーMOSにて個展を開催（Suzuka Takagi展）
2022年 愛知県立芸術大学博士前期課程　修了
　　 　 第二回松阪カルチャーストリート出展〔以降23〕松阪旧歴史文化施設
2023年 愛知県豊田市美術館ギャラリーにて個展を開催（『溶け合う境界線』展）

高木鈴香さんは彫刻の創作活動を始めてから「泣く女」をモチーフにした作品を多く創作してこられており、本個展でも「泣く」という人の表現にフォーカスし、初期の作品から現在に至るまでに制作した作品の展示が行われます。様々な感情が溢れる人間的な表現の「泣く」を様々な角度から感じ、見つめなおす事ができる作品展になっているのではないでしょうか！？

開催は3連休を含んだ4日間と、足を運びやすい日時にて開催されていますので、彫刻作品や絵画等のアートに興味のある方は是非「済藤美術館」さんのほうへ足を運んでみて頂ければと思います！

ほなまた！