2021年5月5日(水)、阪急十三駅からもほど近い2つの銭湯「宝湯」さんと「ゆーらく」さんにて、子供の日にちなんだ「菖蒲湯」が実施されるようですよ!
子供の日に菖蒲湯に入る由来とは?
こどもの日に菖蒲湯に入る由来は端午の節句の歴史と深い関係があるそうです。端午の節句は、古代中国において、月の初めの厄払い行事として生まれました。 古代中国では雨季となる5月に病気や災厄が増えることから、邪気を祓うために菖蒲を使用した行事があります。菖蒲の持つ強い香りが邪気払いに利用されていたそうです。この端午の節句に菖蒲を使用する風習が日本へ伝わり、今は男の子の行事として認知されているとか。「勝負」「尚武」などの言葉にもかけられた菖蒲に、男の子が逞しく成長することを願掛けされ、当時の風習を残しつつも端午の節句は今日に至るまでそのならわしが続いています。
GWの連休最後となる日、ご家族で菖蒲湯でポカポカになるべく銭湯へ足を運んでみるのも悪くないのではないでしょうか。
店舗名
宝湯
住所
大阪市淀川区十三東3-24-3【MAP】
営業時間
15:00~翌1:00 ※緊急事態宣言中は0時閉店
定休日
月曜日
TEL
06-6301-6716
公式サイト
http://1126juso.com/
店舗名
ゆーらく
住所
〒532-0013 大阪府大阪市淀川区木川西3丁目3−13 【MAP】
営業時間
15:00~24:00 ※緊急事態宣言中は23時閉店
定休日
木曜日
TEL
06-6301-4870
尚、「大阪府公衆浴場業生活衛生同業組合」という組合主催の催しですので、未確認ではありますが「新木川温泉」さんのほうでも実施されるのではないかと思います!
ほなまた!
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