十三筋沿い「済藤美術館」で「自家製柚子ポン酢」と「客家擂茶(はっかれいちゃ)」が1日限定販売！

十三元今里2丁目、十三筋沿いにある「済藤美術館」さんにて、2024年10月5日(土)の1日限定で「まろか工房～はまゆう～」さんよる自家製柚子ポン酢「 柚子まろか」と、「松茶商店」さんによる食べるお茶「客家擂茶(はっかれいちゃ)」の出店＆販売が行われるそうです！

自家製柚子ポン酢「柚子まろか」

高知県安芸産の柚子果汁を使用し、天然羅臼昆布と4種類の削り節を丹念にひいてつくったダシが自慢の「食べさせる力」がある柚子ポン酢です。食が細いお子さんや好き嫌いのあるお子さんが、柚子まろかをかけると喜んで食べる、疲れて食べたくなかったけど食欲がわいた、そんな食べる事の後押しが少しでもできればと「よく食べよく生きるお手伝い」を経営理念とし、商品に妥協しない責任と、我が子のような愛情を持って、ひとりでも多くの方に食べる事の楽しさや大切さ、喜びを感じてもらえるよう1本1本丁寧に、想いを込めて手作りしているそうです。

酸味の中に甘みと旨味がつまったまろやかな美味しさ、開栓の瞬間から香る柚子の香り、どんなお料理にもマッチする調和のとれた味、食品添加物不使用、1本1本手作りという、これでもかという程にこだわりがいっぱいつまったこちらのポン酢。これからの季節、お鍋なんかをする機会も多く増えるので、常備しておくと色々役に立ちそうな気がします！

今回「済藤美術館」さんには初出店となりますが、普段は野中南2丁目にある店舗にて第1・第3木曜日に限定販売されているそうですので、今回は予定があわないので買いに行けない！という方は、是非普段の店舗販売や通販を利用するのもありなんじゃないかと思います！詳細は「まろか工房～はまゆう～」さんの公式サイトを是非チェックしてみてくださいね！

食べるお茶「客家擂茶（はっかれいちゃ）」

「客家擂茶（はっかれいちゃ）」、日本ではあまり聞きなれないお茶だと思いますが、「客家擂茶」は台湾の客家民族に古くから伝わる穀物茶で、20種類以上の豆や雑穀類をすりつぶして粉末状にした「食べるお茶」です（実際にはお湯などに溶いて飲みます）。「東方美人茶」、「酸柑茶」にならぶ客家三大お茶のひとつで、三国時代から客家民族の間で”おもてなしのお茶”として愛飲されてきたそうです。

普段の生活では不足しがちなビタミンB群をはじめ、ビタミンE、カリウム、マグネシウム、亜鉛などをコップ一杯で手軽に補給できます。大豆が主成分なので、きな粉のような風味でとても飲みやすく、優しく懐かしい味わいになっているのだとか。牛乳で割って飲むのもオススメなのだそうですよ！

「松茶商店」さんは独立した店舗を持たず、「旅するお茶屋」として全国を飛び回っておられる日本で唯一の「客家擂茶(はっかれいちゃ)専門店」です。台湾系のフェスやイベント、大手百貨店の催事などにもたくさん出店されてきていますので、見かけられた事がある方もいらっしゃるかもしれません。

こちらの「松茶商店」さんも、興味はあるけど今回は予定があわないので買いに行けない！という方は、「ベース」のほうで通販も実施されていますので、そちらもチェックしてみてくださいね！

という訳で、2024年10月5日(土)の1日限定、十三筋沿いにある「済藤美術館」さんにて出店・販売が行われる「まろか工房～はまゆう～」さんの自家製ポン酢「柚子まろか」と、「松茶商店」さんによる食べるお茶「客家擂茶(はっかれいちゃ)」、どちらも大変魅力的な商品となっていますので、興味を持って頂けた方は是非「済藤美術館」さんへ足を運んでみて頂ければと思います！

ほなまた！