第34回なにわ淀川花火大会のチケットは2022年7月1日(金)より発売開始予定!

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2022年度は例年よりも少し遅めの2022年8月27日(土)に開催予定となっている「第34回なにわ淀川花火大会」。だれもが気になる協賛観覧席(有料閲覧チケット)に関する情報が公式サイトにて更新・アナウンスされた様ですので、今回はそちらの紹介したいと思います!

協賛観覧席会場図

公式サイトより転載

前回の開催決定記事でも少し触れましたが、今年2022年度は会場図を見てもわかる通り、梅田側の淀川河川敷は現在進められている阪神高速道路の「淀川左岸線延伸部工事」の影響で、梅田側エリアにおける観覧席の販売予定はありません。有料席以前に、梅田側は完全に立ち入り禁止となっているので、観覧するのがそもそも難しい状況となり、その影響を受ける形で今年は例年よりも十三側へ人が流れてくる事が予想され、十三側も大混雑が見込まれています。状況に応じて無料の閲覧場所に関しても入場規制、閉鎖といった対応が行われる可能性があるとの事で、公式サイトでは協賛観覧席の利用を推奨されています。尚、会場MAPの塚本エリア側端と十三側右下エリアが少し空白になっていますが、ココは特別協賛枠として別でシート販売が行われる可能性があります(実際2019年は特別協賛企業?の別枠でのシート販売となっていました)。

協賛席チケット発売日

協賛観覧席(有料シート)の発売開始は2022年7月1日(金)を予定しているとの事。

公式サイトより転載

協賛席は、最も高級なVIPシートである納涼船から、淀川の防波堤防を利用した一番リーズナブルなスタンド席迄、様々なラインナップで用意されており、座席によってはお弁当が付いていたりもするので、協賛席の購入を予定されている方はお財布とご予定に合わせて検討されてみるのが良いのではないかと思います。

尚、例年通りですと、「完全指定席」となっている一部のシートに関しては、先着順での受付・購入となる関係上、必然的に各シート共に前列から埋まっていく事が予想されます(「エリア指定自由席」は当日、会場での先着順です)。「完全指定席」対象となっているシートの購入を予定されている方は、早めにチケットを購入するのが得策となっていますのでご留意下さい。各座席の詳細に関しては、公式サイトにて詳細情報が展開されていますので、是非そちらをチェックしてみてくださいね!

公式サイトの協賛席情報
https://www.yodohanabi.com/sale.html

という訳で、チケット販売開始は7月1日(金)~と、まだ少し時間がありますので、今年2022年の「なにわ淀川花火大会」をどういった形で参加するのか、作戦を練った上で計画的に楽しんでもらえれば良いのではないかと思います。

2022年6月30日追記
「なにわ淀川花火大会2022」の様々なチケットに関しては下記リンク記事で最新情報を常時更新しておりますので、是非こちらも合わせてご覧くださいませ!

イベント名称
第34回 なにわ淀川花火大会
開催日

2022年8月27日(土)
開催時間

未定
雨天対応

雨天決行、荒天中止
会場

大阪府大阪市淀川区新北野3丁目 付近 淀川河川敷【MAP】
(新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷)
なにわ淀川花火大会オフィシャルサイト
https://www.yodohanabi.com/

ほなまた!

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