2020年6月29日(月)、大阪市十三元今里3丁目にある社会福祉法人 博愛社が特別養護老人ホーム「博愛の園」の併設施設「ケアハウスはくあい」にて働かれていた職員の方1名に新型コロナ陽性反応が出ていた様です。
◆6月29日(月)に発症
◆6月30日(火)より休み
◆7月3日(土)より入院
疫学調査により、ケアハウス入居者及び職員等において、濃厚接触者該当者は無しとの判断。
高齢者事業所においては、7月13日までを「厳戒態勢期間」として、感染拡大防止の取り組みを強化。
その後新型コロナと疑わしき新たな体調不良者なし。
◆7月14日(火)入院職員復帰。
既に該当職員の方も現場復帰され、この記事を書いた時点では新たな発症者も出ていない様ですので、ここを基点に更なる広がりは心配しなくてもよさそうです。尚、経緯のより詳しい詳細に関しては博愛社のHPでも公開されていますので、より詳細な内容が気になる方は博愛社のHPも是非ご覧ください。
◆博愛社HP
https://www.hakuaisha-welfare.net/
第2波による感染拡大が続いている昨今なので、もう十三周辺や淀川区で新たな発症に関するニュースが流れても驚かなくなってきている自分がいます。ワクチンが無い以上、慎重にならざるを得ないものではありますが、既に日本の経済的な影響を考えると次のシフトへ移行しなければならない必要性も出てきており、非常に難しい問題だなぁと思います。
ほなまた!
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