テレビ大阪「誰も知らんキング」で「京橋vs十三ライバル対決」が放送されたみたい。

2025年5月18日(日)のテレビ大阪、特番バラエティ「誰も知らんキング」で「京橋vs十三ライバル対決」と題した企画が放送されていたようです！大阪のディープタウンとして名前が上がる事がおおい「京橋」と「十三」。そんな2つの街を色々な角度から対決、どちらが素敵な街なのか！？を争う…といった番組に内容になっていました！

今回はそんな番組内容より、十三が紹介された部分をピックアップして簡単に内容を紹介していきたいと思います！

まずは十三（と京橋）の街の規模をご紹介。

十三駅の平均利用者数は、毎日約6万7千人。駅周辺の飲食店数は540店舗。主要な鉄道は3路線が乗り換え可能な阪急電車で、昼間から飲めるというのが京橋との共通イメージになっているのだとか。飲食店数は食べログを基に算出されているそうなので、実際には実はもう少しあるんじゃないかと思います。

まずはそれぞれの街の特徴から。

初めましての方が仲良くなれるのが十三！

某店の名物大将も、取材陣にお酒をふるまう位に、誰とでも仲良くなれちゃうのが十三の良いところ！ですが、京橋も負けず劣らずの、誰もが仲良くなれる街なので決着つかず！（京橋の内容は割愛してます）。

番組は続いてグルメ対決へ！

定番の「喜八洲総本舗」さんのみたらし団子。間違いないやつです。

そして「ねぎ焼 やまもと」さんの「ねぎ焼」。この辺りは十三の定番どころですね。

十三東エリアのお店も紹介されていました。こちらは、お店の佇まいがレトロでたまらない「ラーメン乃むら」さん。毎日多彩な新しいラーメンが提供される、ラーメン激戦区十三でも知る人ぞ知るラーメン店。これまでに販売してきたラーメンは140種類にも及ぶそうです。

そんな中でも定番ラーメンとして人気の「ラーメン(醤油）」は、誰もが納得の美味しくも優しい一品になっているのだとか。

続いて紹介されていたのは、こちらも十三東エリアの洋食の名店「大富士」さん。

名物のとんかつをはじめ、洋食メニューが充実した老舗のザ・大衆食堂となっています。秘伝のデミグラスソースの虜になっている方も多いのではないでしょうか。

そして大富士さんと同じ路地にお店を構える「鳥串屋 ななしの」さん。

こちらも知る人ぞ知る十三の焼鳥の名店となっています。他店ではあまり見かける事がない希少部位が食べられるのに加え、焼鳥は一律130円と、非常にリーズナブルなのも人気の理由となっているようです。

グルメ対決にしても双方甲乙つけがたい内容になっており、引き分けです（京橋の内容は割愛してます）。

続いては、最新スポット対決！十三で最新スポットといえば、絶対に外せないのが、十三駅前にて目下建設中の「ジオタワー大阪十三」。

最上階の価格は3億6千万円（成約済）。

なにわ淀川花火大会も独り占めです。

そして十三河川敷にはまもなくオープン予定（4月末にプレオープン予定でしたが、延びている様です）の屋台村「ミナモ十三」も！

なにわ淀川花火大会もより盛り上がる事は間違いなさそうですね！

ちなみに今年は万博の影響で、花火大会は10月開催になっているんです。

さらに十三駅は新大阪に伸びる新線を計画中。これに合わせて十三駅も駅ビル化されていく計画があり、まだまだ十三の再開発は止まりそうにありません！

流石に内容の充実ぶりから、最新スポット対決に関しては十三のほうに軍配が上がるでしょという感じが否めませんが、テレビの企画シナリオ上、最新スポット対決に関しても引き分け！（京橋の内容は割愛してます）。

互角の戦いが続く2つの街は、いよいよ最終決戦として昭和レトロな街のシンボル対決へ！

京橋のレトロランドマークとしては、おなじみの「グランシャトー」さんが紹介されていましたが、十三側で登場したのは「グランドサロン十三」さん。「グランシャトー」さんに負けず劣らずな昭和レトロな雰囲気を満喫できる現役のキャバレーです。

大人の社交場としてのキャバレー営業は勿論、近年では様々なイベント利用で利用できるレンタルスペース的なサービスも展開され、今では本当に様々なイベントが行われるようになりました。

店内のステージでは、煌びやかな雰囲気に包まれながらカラオケを楽しむ事もできちゃいますよ！

知る人ぞ知る十三の某有名大先生もご出演！50年を超えて通い続ける大先生、笑顔が最高です。

最終的には、対決なんてしないで、どちらも仲良くしていけばよいじゃないかという、四角い仁鶴がまぁ～るくおさめまっせ～みたいな丸め方で、オチがついてました。そらそうですね。

番組を見逃した方、大丈夫です！
2025年 5月 31日(土) 20:53:59まで、Tverのほうで無料見逃し配信を行っていますので、内容の詳細が知りたい！という方は是非こちらをご覧頂ければと思います！

ほなまた！