2021年8月3日(火)の深夜2時9分よりMBSにて放送された「妄想バラエティ キャラボーン」で、十三元今里商店街（もといまロード）を中心とした街ブラロケが放送されていました。
今回は「妄想バラエティ キャラボーン」にて紹介された十三の街の放送内容を紹介したいと思います。
今回の画伯（芸人）は「ヘンダーソン中村」という吉本興業さんの芸人。「ヘンダーソン中村」さんが街ブラを行い、そこでヒントや創作イメージを膨らませて、オリジナルのキャラクターを作る、という番組構成になっていました。
大阪淀川区は人口約18.5万人。大阪市の中では2番目に多い人工だそうです。
十三大橋でロケスタートとなった本番組。十三の繁華街に向かって歩き始めます。
辿り着いたのは十三フレンドリー商店街。更に奥へ進みます。
「何かつまめたらいいな」と言ってる最中に目に入ったのは、十三もといまロード商店街の入口にあるメロンパン専門店「アルテリア・ベーカリー 十三店」さん。
ここで名物メロンパンに＋追加料金でトッピングできるアイスを追加。ボリュームたっぷりのアイスメロンパンをほおばる「ヘンダーソン中村」さん。
引き続き商店街を探索。すると気になるお店を発見。ベトナム食材を取り扱う専門店「HAVA」さんです。
ケバブ目的？で入ってみたものの、今はケバブを休止中で、変わりに本場ベトナムのサトウキビを使用した「サトウキビジュース」がおススメだという事で、注文してみる事に。
こちらがそのサトウキビジュース。お値段はMサイズで390円。
お茶に近い感じだとお店の方に伝えるも全然違うという返し。この返しを3回程やるのは芸人さんらしいなと思いました。
ロケ隊が次に目を付けたのは、2件隣にあるこれまたベトナム料理専門店「ゴックハノイ」さん。
店の店頭で、ベトナムの変則すごろく？の様な遊びに混ぜてもらうも、全く理解できない「ヘンダーソン中村」さん。大丈夫です、僕も観ていてさっぱりわかりませんでした。
せっかくなので、ベトナム料理も食べていこうという事で「ゴックハノイ」さん店内へ。
店内にはベトナムの首都「ハノイ」を描いたウォールアート等があり、見応えバッチリです。
ベトナム料理もとても美味しそうです。
十三の商店街でこんなに本格的なベトナム料理が食べられるってなんだか凄いです。
十三のロケはここで終了。ここまでの街ブラを経て、「ヘンダーソン中村」さんが作り上げた淀川区の新キャラは「うますちょん」。十三の「ゴックハノイ」さんで遊ばせてもらったベトナムの変則すごろく？のコマだった馬をモチーフに、メロンパン等も巧みに入れつつ昇華させたキャラクターになっていました。
「うますちょん」の声を担当するのは、我らが新淀川区住みます芸人に先日抜擢されたばかりのお笑いコンビ「ロマンティックベイベー」の荒木ベイベーさん。
実際にオリキャラを考案した「ヘンダーソン中村」さんと「うますちょん」でバーチャルなやり取りが行われる…という放送内容でした。うーん、全体を通してなかなかにシュールな番組だなぁと思いました。
という訳で番組紹介はここまで。深夜ローカルな番組という事もあり、Tver等の期間限定無料配信等は行われない様ですので、実際に観られたかた以外はなかなかもう一度観るのは難しいかもしれません、ここはぐっと諦めて下さい。なんにせよこんな風に十三の街が色々なTV等のメディアに紹介されて、そういったきっかけで街の活性化につながっていくと良いなぁと思います。
ほなまた！
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