eo光テレビ「ビタペディア」で十三の街が紹介されてた(後編)。

eo光テレビで「視聴者参加型！新感覚の地元紹介番組」というコンセプトにて放送しているバラエティ番組「ビタペディア」で十三の街が紹介されている様です。前編後編と2回に分けて紹介されていますが、今回は2021年8月11日（水）に公開された後編の紹介をしていきたいと思います。

2021年8月4日（水）に放映された前編に関してもこちらで紹介していますので、観てない!という方は前半のほうから見てもらうと良いかもしれません(^^)

さて、後編となる番組内容は、前回の続きという形で十三の街紹介が行われています。

後半1軒目に訪れたのは、十三元今里2丁目の住宅通りに今年6月にオープンしたばかりの「やちむんカフェ 碧（あお）」さん。

古民家を改造してできたユルりとした空気感が魅力の沖縄要素がたっぷり詰まったカフェになっており、 琉球グラスで自慢の沖縄の素材を使ったドリンクやパフェを楽しむ事ができます。

紹介されていたドリンクはマンゴーミルク。マンゴーたっぷりで一気に南国が感じられるみたいです。

シークヮーサーソーダ。爽やかな柑橘の酸味が疲れを癒すそうです。

「紺碧」という名前のパフェ。バタフライピーというハーブから青い色素を取った珍しい飴が乗ったパフェ。波照間産の黒糖の風味が感じられる沖縄らしいシャリシャリパフェになってるようですよ！

さくらんぼや寒天、さくらんぼアイスがたっぷり入った旬のパフェ。ビワのジャムがアクセントとなったパフェになっているそうです。

まずは地元の人に気に入ってもらえるカフェを目指しているとの事なので、興味のある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか！

続いてビタミンSのお二人が訪れたのは阪急十三駅西口側にある十三駅前西商店街(波平通り)に、こちらも2021年4月にオープンしたばかりのお茶のかき氷の専門店「たから」さん。

色々なメディアで紹介されまくっている、季節的にもピッタリの今十三で注目されているお店の1つではないかと思います。

オーナーである宝生さん。こだわりの十三「野口商店」の氷を使っている事と、ゴールドマイスターが仕上げる純氷の素晴らしさをアピールされまくりなのです。

チャイにクリームチーズのトッピング。シナモンがかかっていて、チャイの風味が引き立っているそうです。飲み物みたいに口の中で溶けちゃうとか。

玄米茶に信玄餅のトッピング。口に残る玄米茶の風味がしっかりで、トッピングの信玄餅に関してはわらびもちを凌駕するやわらかさに仕上がっているとか。餅の食感が驚くほどトロトロで、大絶賛されていました。

まだまだ季節的には酷暑が続きそうな感じなので、この暑さを乗り切る為、ほてった身体を冷やしに「たから」さんへ足を運んでみてはいかがでしょうか！

最後のお店はメキシコ料理のお店「タコス エル ノパル」さん。

今年で21年目を迎える人気のお店で、元々は屋台で始まったメキシコ料理のお店だそうです。店名の 「タコス エル ノパル」 は、「タコスのサボテン」という意味があるんだとか。

サボテンのタコス。サボテンと聞くとえっとなりそうですが、とてもさっぱりした食感がソースにマッチしてとても美味しい

本格的なブリトー。コンビニで売っているブリトーよりも遥かに本格的な事がわかりますね。鶏肉にチーズに豆とライス。めちゃくちゃ美味しいと唸るぐらいに美味しいそうです。そらそうだ！

お祝い事で食べられる事が多い「モレ」という料理。チョコレートをベースに色々なスパイスを配合したソースをチキンにかけた商品とのこと。全くチョコ感はなく、スパイシーでピリピリする辛さが柔らかいチキンにとても合う料理になっているそうですよ！

十三東口に新しいお店が沢山増えてきたので、活気が出てきた事を実感されているそうです。ここでしか食べられないメキシコ料理が食べたくなった際には是非足を運んでみて下さいね！

という訳で今回の後編でも3店舗のお店を紹介されていました。前後編合わせて計6店舗もの魅力あるお店が紹介されていますので、是非興味を持って頂けた方はこれを機会に十三へ足を運んでいただけると幸いでございます！今回紹介した後編に関しても、WEBで閲覧する事ができちゃうみたいなので、そちらもあわせて是非ご覧ください！

ほなまた！