eo光テレビ「ビタペディア」で十三の街が紹介されてた(前編)。

eo光テレビで「視聴者参加型！新感覚の地元紹介番組」というコンセプトにて放送しているバラエティ番組「ビタペディア」で十三の街が紹介されている様です。前編後編と2回に分けて紹介されていますが、今回は2021年8月4日（水）に公開された前編の紹介をしていきたいと思います。

紹介するのは「ビタミンS」という吉本興業所属の芸人さん。実の兄妹からなるコンビだそうですよ。お兄ちゃんのほうはキャラがぐっさんとかなり似ている感じがします(^^)

1軒目に訪れたのは十三東4丁目にある「大阪西川」さん。

ちょくちょくTV番組や雑誌で取り上げられているので、ご存知の方も多くなってきているのではないでしょうか。「柿しぶ」を取り扱ったお店なんです。

「渋しぶ」とは、渋柿の果実を熟成させてつくったもので、染料等は勿論、飲む事でも健康に良い効果をもたらすとの事で、例のごとく試飲させられていました。見た目のまま、とにかく強烈なインパクトがあるので、普通は水で薄めて飲んだりするらしいです。

新型コロナウイルスを不活性化させる効果も見られるとの事なので、興味のある方は足を運んで詳細をお伺いしてみるのも良いのではないかと思います！

続いてビタミンSの御一行が訪れたのは十三駅西口側にある十三の超有名ねぎ焼きのお店「ねぎ焼やまもと 本店」さん。もはや説明する必要も無い位のお店ですね。

今年で57年目。当時はお好み焼きとおにぎり、お茶漬けをやっていたお店との事。名物となった「ねぎ焼き」は、まかないで作ったのが始まりとの事ですが、これも割と有名なお話ですね(^^)

ねぎ焼きも様々な種類があり、「海鮮デラックス・ねぎ」といったものや、

定番の「すじねぎ」など、多彩なねぎ焼きを楽しむ事ができますよ。

ねぎ焼き以外にも焼きそばやお好み焼き等、メニューも多彩になっています。

コロナ禍で比較的空いている今が、待たずに食べられるチャンスですよ！是非この機会に足を運んでみては如何でしょうか。

3軒目に訪れたお店は、十三東3丁目にある、いまや十三を代表するスパイスカレーのお店として地位を築き上げた「アマゾネス･ブッチャー」さん。

階段を上った2階にあるという事もあり、一見入りにくさもありますが、「わ～！入りやすい店！」の看板が示す通り、実はそんなに入りにくいお店でもないのです。

外観も店内も独特、店名も勿論強烈なアマブーさんに、ビタミンSのお二人も驚きを隠しきれない様子です。黒夢の清春さん推しを全面に押し出した、黒夢好きにもたまらないお店になっているのではないかと。

黒板に書かれた本日のメニューを順番に紹介される店主経介さん。メニューは日によって、色々変わるので、その日の黒板メニューやSNSは要チェックですね。

ドライマトンキーマカレー。実はアマブーの一番人気らしいです。

名物「アマブースペシャル」。その日の全てのカレーが楽しめる、キャプテンアメリカの盾にのったインパクト大のカレーになってます。ボリューム凄いです。

健康的かつ中毒性のある奥深いカレーを目指して日々精進されているとの事なので、今後ますます進化していくカレーになるのではないかと思います！

学生＆ファミリー層がなかなか来てくれないとの事なので、是非学生さんやファミリー層な方も足を運んでみてもらうといいかもしれません。テイクアウトもできますよ！（ただし緊急事態宣言中は超不定期営業で基本お休みとなっている様なので、必ず事前にSNS等で確認した上で足をお運びくださいませ！）

という訳で前編では3店舗のお店を紹介されていました。後編はどんなお店が紹介されるんでしょうか？後編は2021年8月11日(水)公開予定となっているそうですので、興味のある方は是非そちらも確認くださいませ！尚、今回紹介した前編に関しても、WEBで閲覧する事ができちゃうみたいなので、そちらもあわせて是非ご覧ください！

ほなまた！