十三フレンドリー商店街で「十三ら~めん担担」が移転リニューアルオープン!

開店閉店

十三本町1丁目、十三駅西口側にある商店街「十三フレンドリー商店街」内に、十三ライト豚骨の雄「十三ら~めん担担」さんが2025年12月26日(金)より移転リニューアルオープンされています!

「ら~めん担担」さんは、2025年7月6日(日)十三東駅前商店街にて発生した火災によって、延焼被害を受け、長らく休業を余儀なくされていましたが、ベビーカステラ専門店「京都すずなり屋 十三かなめ店」さん跡地にて12月26日より営業を再開されています!「ら~めん担担」さんは、2014年3月に十三しょんべん横丁内で発生した大規模な火災時にも延焼被害にあわれて、十三東のほうへお店を移転されています。2度の火災を乗り越え、営業を再開されるのにも相当の苦労があったのではないかと思います。

大阪ライト豚骨を代表する、十三でしか楽しめない唯一無二のラーメンといえばこちらの「担担」さんを思い浮かべる方もとても多い人気店でしたので、営業再開を待ちわびていた方も非常に多くいらっしゃるのではないでしょうか。実際、大々的に再開告知をしていないにも関わらず、オープン直後から既に商店街に行列の絶えない状況になっています。

メニューはこれまで通り1種類。カウンター席のみで厨房が伺えるスタイルや、着席すると自動でラーメンが出てくるシステム、卓上のキムチ、ニラキムチ、紅生姜、ニンニク等で味変ができるのもこれまで通りのようですので、移転前に足繫く通われていた常連の方も違和感なく利用できるのではないかと思います。物価高騰の煽りを受けて、ラーメンのお値段は1000円になりましたが、ラーメン+ご飯2杯まで無料ですので、決して高くはないのではないでしょうか。

外観も以前のお店同様、同じ看板を掲げ、視覚的にも「燃えた筈のお店が(燃えてない以前のままの状態で)あるやん!」というのを意図的に演出されていますので、十三フレンドリー商店街を通りがかった際には、「あの担担が復活してる!」と嬉しい気持ちになる事は間違いなさそうです(ちなみに屋号の「担担」は、中国語で「屋台」という意味があり、天秤棒で具材などを担いで行商してた屋台ラーメンの形を「担担」と呼び、そこから命名されているそうです。看板の女の子にはそういった意味もあるんですね)。

という訳で、十三本町1丁目、十三フレンドリー商店街内にて三度営業を再開された十三ライト豚骨の雄「十三ら~めん担担」さん、これまで利用したことがなかった!という方も、是非この機会に足を運んでみて頂ければと思います!

店舗名
十三ら~めん担担
住所

〒532-0024
大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目9-14【MAP】
営業時間

18:00~24:00
定休日

日・月・祝日
TEL


公式SNS
X(Twitter)
@ra_men_tantan

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