2月25日午前5時、十三のドンキが遂に閉店となりました。閉店セールが始まった2/1~動向を追いかけてきましたが、Twitterや検索流入をみても、十三の人たちにとってドンキがどれだけ大きな存在だったかをあらためて知らしめた期間だったんじゃないかと思います。
ちなみにドンキ閉店ネタ記事は今回が最終(5回目)です。前回記事はこちら↓
最終日、閉店直前にはさすがに訪問できませんでしたが、最終日の夕方に最後の調査&記念に行ってきたので、最終日の様子を記事にして紹介していきます。
…といっても、既にTwitterなんかでたくさん画像が上がっている通り、最終日の在庫はほっとんど無い状態でした。紹介もクソもないですが、ビジュアルで追っていきますよ。
1階エリア
店内は既に、大部分の棚が片付けられつつあり、従来ならではのあのドンキ陳列が見る影もありません。商品で溢れかえっていたあの店内がスッカスカです。最低限のお菓子が申し訳なさそうに、段ボール陳列で片付けやすさ優先で販売されていました。正直、この辺のお菓子はめちゃくちゃ安いかといわれると…サンディとか業務スーパーと同じ位の安さです。まぁまぁ安い、安いけど…無理して買う必要はないかな…みたいな。
こんなに商品はないのに、それでも人は凄くて、なるべく人が入らないように撮影するのに苦労する位人が沢山いました。最後の最後まで愛されてるお店なんだとあらためて感じれる1コマでもありました。
2階エリア
まとめ
1階は基本、食品だとか消耗品系の商品が多いので、買っとけばいつか使う…みたいな購入意欲で在庫がどんどん減っていったのかと推測できますが、2階は1階と比べると実用品というか、役に立つ立たないが購入する側にとって割と明確な商品が多いので、売れ残った在庫と、値段がさほど安くなっていない商品だけはまだ残っているような感じでした。商品が若干残っていることもあって、2階のほうが賑やかだったかもしれません。
この後、例えばこの残りの商品が、閉店直前とかに来たら投げ売り価格になってるのかな?とも考えたりもしましたが、おそらくそんなことはさすがにないだろうと思い、調査はしていません。安かろうだけで買ってしまうとあんまり碌な事がないのは長い人生で経験済みです。
そんなこんなで15年にも及ぶ長い期間、十三の街を支えていたドン・キホーテはいったんその役目を終えて閉店となりました。無くなってしまうのは寂しい&不便になるかと思いますが、今までの貢献に素直にお礼を言いたいと思います。(…といいつつ筆者はそんなに十三歴が長くないのでこんなことを書くこと自体がおこがましいですが。)
でも閉店理由って結局なんだったんでしょうか?どこかのサイトで、万引きがえげつなかったから…みたいな事が書かれてましたが、さすがにガセだと思いたいところです(汗)
ほなまた。
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