十三東1丁目の淀川河川敷に、2026年夏から新たなにぎわいスポットが誕生しています。2026年8月8日にグランドオープンした「淀川つつみ市 ミナモ十三」をはじめ、手ぶらBBQを楽しめる「WONDER BBQ FIELD 十三」、そして十三船着場を活用したクルーズなど、これまでとは少し違った十三の水辺の楽しみ方ができるようになりました。

今回は、その中でも注目したい「JUSO WONDER CRUISE」「十三WONDERマーケット」、そして「ミナモ十三・ワンダーシート in なにわ淀川花火大会」をまとめてご紹介します。
淀川を船から楽しむ「JUSO WONDER CRUISE」
まずご紹介したいのが、十三船着場を発着する「JUSO WONDER CRUISE」。

十三船着場は、阪急「十三駅」から徒歩圏内にある船着場で、2025年3月に供用が開始された施設です。現在は、十三周辺の河川空間を活用した舟運の取り組みが進められており、2026年8月の「ミナモ十三」グランドオープンに合わせて、淀川・十三を周遊するクルーズもスタートしています。
クルーズでは、普段は堤防の上や十三の街から眺めている淀川を、今度は「川の上」から楽しめるのが大きな魅力。淀川を進みながら、梅田方面の高層ビル群や中津方面の街並み、十三周辺の自然、そして阪急電車が走る橋梁など、水上ならではの景色を楽しめます。

実際に2026年8月8日の「ミナモ十三」グランドオープン時にも「十三クルーズ体験会」が開催されており、今後の十三河川敷の新たなアクティビティとして期待されています。
運航は常時固定という形ではなく、開催日・便数などが変更される場合があります。現在は2026年9月18日より週末を中心に、11月下旬迄の運行がスタートしている様ですので、乗船を希望される方は、事前に公式案内をご確認の上、予約していただくのが良いのではないかと思います(10月末までは運行記念として半額で乗車できるようですよ!)。

また、クルーズとBBQを組み合わせて楽しめるプランも用意されており、「河川敷でBBQを楽しんで、そのまま船に乗る」という十三ならではの休日の過ごし方もできそうです。
10月3日・4日は「十三WONDERマーケット」!
そして、今週末に開催されるのが「十三WONDERマーケット」です!

会場は「WONDER BBQ FIELD 十三」。2026年10月3日(土)・4日(日)の2日間、15:00~21:00に開催されます(入場無料)。
河川敷という開放的なロケーションを舞台に、縁日やおもちゃすくい、ワークショップ、アパレル・雑貨などの販売、コーヒーやスイーツなどの出店が予定されています。いわゆる大規模な音楽フェスのようなイベントではなく、子どもから大人まで、それぞれのペースで買い物や体験を楽しめるマーケット型のイベントなのが特徴です。

射的や輪投げ、ストラックアウト、おもちゃすくいなどの縁日系コンテンツに加え、風鈴やバスボム、団扇、木製コースター、キャンドルなどの手作り体験も予定されています。さらに、アパレルや雑貨、コーヒー、ドライフルーツなどの販売も予定されているため、家族で遊びに行くのはもちろん、夕方の河川敷を散歩しながらふらっと立ち寄るのも良さそうです。
そして「十三WONDERマーケット」の会場周辺には、22店舗の屋台が集まる「淀川つつみ市 ミナモ十三」もあります。マーケットで買い物や縁日を楽しんだあと、ミナモ十三でたこ焼き、串カツ、寿司、イタリアン、韓国料理、スイーツなどの屋台グルメを味わう……なんていう河川敷満喫コースも楽しめます。
日が暮れてくると、対岸の梅田方面には高層ビル群の夜景が広がるのも、このエリアならでは。「十三WONDER マーケット」は15時から21時までの開催なので、夕方から夜にかけて、淀川の景色が少しずつ変化していく様子も一緒に楽しめそうですね。

なお、会場には駐車場・駐輪場がありません。公式からも公共交通機関の利用が案内されています。路上駐車・路上駐輪は避け、十三駅から徒歩で向かうようにしましょう。
10月17日は「ミナモ十三・ワンダーシート」で花火を楽しもう!
そして秋の十三といえば、やっぱり「なにわ淀川花火大会」。2026年は10月17日(土)に「第38回 なにわ淀川花火大会」が開催されます。そんな花火大会当日に、十三側から花火を楽しめる特別な観覧席として用意されているのが、「ミナモ十三・ワンダーシート in なにわ淀川花火大会」です。

会場は「WONDER BBQ FIELD 十三」。チケットぴあで販売されている専用観覧席で、花火大会当日にミナモ十三周辺の河川敷から花火を楽しめる特別な席となっています。

現在、チケットぴあでは抽選受付が行われており、受付期間は2026年10月7日(水)23:59までとなっています。利用する際にはいくつか注意点もあります。
まず、16:30までに会場へ到着する必要があります。また、17:00~21:00は観覧エリアから出ることができません。さらに、花火終了後は会場周辺が非常に混雑するため、退場は原則として21時以降となるようです。

そして重要なのが、阪急電車の高架によって、花火の一部が見えない場所があるという点。チケット購入前には、この点も確認しておきたいところです。
現地に詳しい方であればご存知かもですが、この場所は従来の「なにわ淀川花火大会」の協賛エリアからは少し離れた区画、打ち上げ場所からは阪急電車の3路線+十三大橋を跨いだスポット。高さがない河川敷の遊歩道沿いのエリアになるので、花火自体もめちゃくちゃ間近!という訳ではないのに加え、おそらく川の水面ギリギリで打ちあがる様な、下の方で打ちあがる花火はあまり見えないのではないかと思いますので、その辺りもご留意の上、お申込みを検討されてみるのが良さそうです。
6歳未満の子どもは、大人1名につき1名まで無料という案内もありますので、家族で花火を楽しみたい方は是非チケット販売サイトの詳細を確認していただければと思います。
「十三の川辺」が、遊びに行ける場所へ
これまで十三の淀川河川敷といえば、花火大会やBBQ、散歩などを楽しむ場所というイメージが強かったと思います。しかし2026年は「ミナモ十三」のグランドオープンによって、屋台グルメを楽しめる場所になり、さらにクルーズやマーケットなど、水辺を活用した新しい楽しみ方も増えています。

「船から淀川を眺める」
「夕方からマーケットを楽しむ」
「ミナモ十三で屋台グルメを味わう」
「梅田の夜景を眺めながらBBQを楽しむ」
「花火大会の日には専用席から花火を見る」
等々、十三の淀川河川敷でできることが一気に増えました。今年開業した「ジオタワー大阪十三」もすぐ近くなので、BBQで焼きたい食材の購入や、ピクニック気分を満喫するお弁当の購入がお手軽なのに加え、市立図書館に立ち寄ってみるなんてのも、周辺アクティビティの1つに加えられそうです。

十三駅から徒歩圏内というアクセスの良さも嬉しいところ。少しずつ涼しくなってきたこの季節、淀川から吹く風を感じながら、いつもとは違う十三の休日を過ごしてみるのも良さそうです。今後、十三船着場を活用した舟運がさらに広がっていけば、「十三の街」と「淀川」がより身近につながっていくことにも期待したいですね!
※クルーズの運航日時・内容、マーケットの出店内容、花火観覧席の販売状況などは変更される場合があります。お出かけ前には各公式サイト・販売ページで最新情報をご確認ください。
店舗名
WONDER BBQ FIELD 十三/十三船着場
住所
〒532-0023
大阪府大阪市淀川区十三東1丁目20【MAP】
営業時間
9:00~22:00
※十三WONDERマーケットは15:00~21:00
TEL
06-6147-7097
公式サイト
WONDER BBQ FIELD 十三 公式サイト
公式SNS
Instagram wonder_bbq
ほなまた!



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