まちづくり事業などを展開する「RETOWN」(大阪市生野区、代表取締役・松本 篤)さんが十三河川敷エリアにて進められている十三の新たな注目スポットである屋台村「淀川つつみ市 ミナモ十三」の開業が、2025年10月から約5か月延期、2026年3月オープンを目指しての準備を進められているそうです。

もともとはプレオープンを2025年4月末、グランドオープンを2025年5月末にて進められていた本プロジェクトでしたが、関係法令についての調整が上手くいかない部分や、「十三船着場」の就航の目処が立っていない等の影響もあり、屋台村「淀川つつみ市 ミナモ十三」の開業も2025年10月開業へと変更になりました。

その予定されていた2025年10月も過ぎ、一部では「淀川つつみ市 ミナモ十三」自体の計画が頓挫したのでは?という声も耳にしましたが、ご安心ください、三度目の正直!…かどうかはわかりませんが、「淀川つつみ市 ミナモ十三」は集客が厳しくなる冬季のオープンを避ける形で、2026年3月オープンに向けて着々と準備が進められているとのことです。

開業が延期となっている主な理由は、占有許可申請に関する行政上の調整に時間がかかってしまった事が挙げられます。行政側において災害発生時の対応など安全面の検討が行われた結果、当初予定していた屋台形式での運営では許可が難しいとの判断となり、再度協議・調整を行う事態が生じました。この対応に時間を要したため、当初予定よりも大幅なスケジュール変更(延長)を余儀なくされることとなったという背景があったそうです。

この問題に関しても現在においてはほぼ調整を終えたとの事ですので、屋台村開業予定エリアに関しては2026年3月オープンに向けてのインフラ整備工事等がまもなく着工予定となっているそうです!とっても楽しみですね!

という訳で如何だったでしょうか。開業が2025年10月より2026年3月へと再延期となった十三河川敷の屋台村「淀川つつみ市 ミナモ十三」さん。十三エリアが更に注目・盛り上がっていく街づくり事業の1つとして、全力で応援したいところですね!屋台村の開業予定時期とほぼ同じタイミングにて、すぐ近くのランドマークタワー「ジオタワー大阪十三」さんのほうもいよいよ図書館やスーパー等が開業します。屋台村「淀川つつみ市 ミナモ十三」さんともども、十三が一気に注目を浴びる事は間違いありませんので、是非楽しみにお待ちいただければと思います!
店舗名
淀川つつみ市 ミナモ十三
住所
〒532-0023
大阪府大阪市淀川区十三東1丁目14-1103【MAP】
営業時間
不明
定休日
不明
公式サイト
https://minamo-juso.com/index.html
ほなまた!



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