開催まで秒読み！開催5日前の「なにわ淀川花火大会」メイン会場周辺の様子。

2022年8月27日(土)にいよいよ開催される淀川区の一大花火イベント「第34回なにわ淀川花火大会」！メイン会場となる十三～塚本エリアの淀川河川敷周辺の様子を観てきましたので、今回は「なにわ淀川花火大会」の開催5日前のメイン打ち上げ会場の準備具合の様子を写真を中心に紹介してみたいと思います。

ちなみに3週間前の会場周辺準備に関するレポートはこちらから観れます(^o^)／

十三周辺の至る所に、十三駅までの案内や、花火大会会場への案内の立て看板が設置されています。尚、地元住民ならわかると思いますが、安全な誘導を優先するために一部の経路案内はかなり大きく回り道をさせられている箇所なんかもありますが、これは渋滞や大きな事故を避ける為の配慮であり、大きな音楽フェスなんかでもみられる対処方法なので、今回の花火大会成功の為にも誘導にはしたがってもらうのがベストではないかと思います。ちなみに阪急大阪梅田駅の駅構内やコンコースの一部でも、なにわ淀川花火大会当日の時間帯によって封鎖される階段等がある様ですのでご留意ください。

無料観覧エリアとしてオススメ？の阪急十三駅～阪急南方駅前の河川敷沿いになります。

この辺りには例年よりも大幅に縮小とはなるものの、屋台も設置される予定ですので屋台・夜店、B級グルメなんかが好きな方には注目のエリアでもあります。

十三東エリアの迷子の案内事務所もこの辺りに設置されるようです。簡易トイレもこの後いくつか設置されると思われますが、例年通りの設置数であれば、需要に対して供給量が追い付かず、特に女性に関しては待ち列となる並びが凄いのでご留意ください。

例年だと、お昼過ぎから場所取りの為に十三大橋に近い斜面のほうからどんどん場所取りシートが埋まっていく傾向があります。今年は例年よりも競争率が激しくなる傾向が高そうですね。

ただ、前回の3週間前のレポートにも記載しましたが、雑草の伸び方がエグいです。例年よりも開催時期が遅い影響で、斜面の雑草がグイグイ伸びきっています。5日前の時点でこの状態ですので、おそらく刈り取られる事はなく本番を迎えるので、色々準備が必要な感じもします。無料観覧エリアの河川敷斜面狙いの方は十分にご留意ください…。

十三大橋手前辺りも、かなり仕切りがしっかりと設置されてきています。

十三バイパスの橋の下辺り。例年通りであれば、時間帯によっては一方通行になるタイミングもありますが今年はどうでしょうか。

開催5日前ですが、協賛シートの観覧エリアの本格準備はまだまだこれからという感じでした。

協賛エリア（有料）は斜面（スタンドシートになる予定）の雑草がしっかりと刈り取られていますので、快適に花火を観覧する事ができそうですね。

十三バイパス横からメイン会場方向をみた写真です。この辺りは全て協賛エリアになります。

協賛エリアのメイン会場となる大階段。大型照明ライト等の設置も終わり、大型イベントが始まる空気感が感じられてテンションも上がります。

注意事項も色々掲示されていました。

メイン会場から西側の方面。こちらも見える範囲の大部分は協賛エリア（有料）となる想定です。西側はあまり詳しくないですが、西側のエリアでも一部夜店が出店される様です。又、協賛エリア内でも例年通りであれば、我らが十三を代表する「がんこ寿司」さん等の飲食販売ブース等が設置されるのではないかと思われます。

メイン会場の中央入口。協賛エリアへの全ての入場はまずここのチェックゲートを通る必要がありそうです。うーん、ここのビジュアルもテンションが上がりますね。

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実際にメイン会場周辺も含め、花火大会がどんな感じになるのかは、2019年度の花火大会レポートがありますので、是非こちらも合わせてご覧頂ければ花火大会や協賛エリア等のイメージが掴めるのではないかと思います。

という訳でいよいよ開催間近となった「第34回なにわ淀川花火大会」！大会までもう少し、現時点での天気予報はあまり良くはないのですが、荒天でない限りは決行される予定のイベントとなっていますので、是非開催を心待ちにお過ごし頂ければと思います！

ほなまた！