阪急十三駅西口改札を出てすぐ、十三トミータウン商店街内の老舗和菓子店「喜八洲総本舗」さん前(見返りトミーくん前)に、2025年のこどもの日(端午の節句)に合わせた巨大なこいのぼりが設置されています。

こいのぼりとは?
江戸時代に武家で始まった、端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る、鯉の形に模して作ったのぼり。紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描いたもので、風を受けてたなびくようになっています。皐幟(さつきのぼり)、鯉の吹き流しともよばれ、日本鯉のぼり協会の見解では屋外に飾るものを「こいのぼり」、屋内に飾るものを「飾り鯉」というそうです。

5月5日のこどもの日(端午の節句)に合わせての「こいのぼり」設置ですが、例年通りだと、トミータウン商店街ではGWが終わっても、5月中旬~末ぐらいまでは「こいのぼり」がそのまま設置されている事が多いのです。今年もおそらくは例年通り、5月5日以降もしばらくの間は十三駅前で「こいのぼり」が楽しめるのではないかと思います。

という訳で、十三駅西口改札側、十三トミータウン商店街内に設置されている「こいのぼり」。大変見ごたえのある、大きなものとなっていますので、十三トミータウン商店街を通りがかった際には、是非気にかけてみて頂ければと思います!
大量のこいのぼりが観たい!という方は、毎年高槻で行われてる「こいのぼりフェスタ1000」がオススメです!僕も毎年行ってるので、興味ある人は是非こちらも!(今年は2025年4月27日(日)~5月5日(月)の期間、泳いでいるそうです)
ほなまた!
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