なにわ淀川花火大会2025直前!会場周辺の様子をチェックしてきた!

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今年は大阪・関西万博への警備動員等の都合により、2025年10月18日(土)に開催を予定している十三の夏の風物詩「なにわ淀川花火大会」。この記事をアップした時点であと5日前に迫った十三の一大イベント。今年の会場周辺はどうなっているんでしょうか?今回は「第37回 なにわ淀川花火大会」の大会直前の会場の様子を写真を中心にレポートしたいと思います!

花火のメイン会場の東側、十三大橋をはさんで南方方面の河川敷。この辺りは十三駅からも近く、南方方面まで伸びる屋台、そして簡易トイレや救護ブースもあるという利便性の高い無料エリアなので、協賛席チケットを持っていない方にとっては人気の観覧スポットになります。

気になる雑草の伸び具合。今年は9月頃?に刈りとられたので、まだまだ草は短く、今年の花火大会に関しては虫も気にせず快適に観れそうです。

尚、十三河川敷エリアで準備が進められている屋台村「ミナモ十三」の開業予定の埋め立て堤防エリアは、フェンスが設置されているので、「なにわ淀川花火大会」の大会当日はこのエリアは立ち入り禁止になると思われますのでご留意ください(マナーを守れない方の一部が金網をよじ登って閲覧エリアを確保しそうですが…)。

メインの花火大会会場に向かう河川敷沿いには、交通規制・入場規制用の青いバリケードフェンスが延々と設置されています。

このバリケードによって花火大会当日は、通常の河川敷であれば通行できる様な土手へ向かう階段等もかなり限定的に制限され、多くの道が封鎖されます。

日常でマラソンやワンちゃんの散歩等で河川敷を利用されている方は、通行できないルートも多く発生しますので、ご留意頂ければと思います!

メインの会場となっている協賛エリアの中央入口。こちらも既にバリケードや大きな証明が設置済みです。

階段を上って見渡すと、広大なメイン会場が、協賛企業ごとの観覧エリアに区分けされて、テーブルや椅子等が設置されていることが確認できました。

花火大会当日は、この見渡す範囲が花火見物の人でギッシリ埋まる事が考えるとなんだかゾクゾクしちゃいますね!

という訳で、例年十三エリアがもっとも盛り上がる1日といっても過言ではない、年に一度の一大イベント「なにわ淀川花火大会」。現時点では当日のお天気の予報が良くない状況ではありますが、雨天決行(荒天中止)予定ですので、よほどお天気が悪くならない限りは開催されるのではないでしょうか!?開催まであと5日間、是非楽しみにお待ちいただければと思います!

イベント名称
第37回 なにわ淀川花火大会
開催日

2025年10月18日(土)
開催時間

19:30~
雨天対応

雨天決行、荒天中止
会場

大阪府大阪市淀川区新北野3丁目付近 淀川河川敷【MAP】
(新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷)
なにわ淀川花火大会オフィシャルサイト
https://www.yodohanabi.com/

ほなまた!

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