十三東駅前商店街内、火災現場跡地のガレキが撤去されてる。

2025月7月6日(日)早朝5時頃、十三駅東口改札側のアーケード「十三東駅前商店街」にて数件の店舗が全焼する大規模な火事が発生、この火災により「十三東駅前商店街」と、その商店街に交わる形で伸びていた「十三戎小路」、「十三東小路」にあった10店舗、約450平方メートルが焼けました。

火災後2日程は全面通行止めになっていましたが、その後一部のガレキが「十三東駅前商店街」のアーケード内道路を一部遮る形になりながらも通行止めは解除、そこから繋がる「十三東小路」と、「十三戎小路」の通行止めを除いては、通行ができる様になりました。

その後まもなく「十三東小路」の通行規制も解除されましたが、「なまらぴりか」さんや「ラーメン乃むら」さんが営業されていた「十三戎小路」の通行規制は、2025年12月現在でも解除されていません。

いつになったらこのアーケード内のガレキが撤去されるんだろう？と気になっていた方も多いこの火災跡地、最近になってようやく動きがありました！

動きがあったのは2025年11月下旬頃、ようやく火災現場跡地のガレキ撤去が開始されはじめました。

ガレキの撤去は約2週間程かけて、実施されていた様です。

ガレキの撤去は主に「十三東駅前商店街」の道路にはみ出していた木材や燃えてしまった店舗の機材など。「十三戎小路」の道路を塞いでいた多くのガレキも撤去され、火災跡地を囲うようにバリケードが設置されました。

道路自体はかなりスッキリし、いよいよ「十三戎小路」の通行規制も解除されるのかな？と思いましたが、2025年12月末の時点では、通行規制自体は解除されていません。

また、全てのガレキが撤去された訳ではないので、このエリア自体が復興し、また別の用途として活用されていくのにはもうしばらく時間がかかりそうですね。

阪急十三駅からも近い、商業エリアとしては一等地の場所だと思いますので、少しでも早い復興が行われていくことを期待したいところです。

ほなまた！