「旬菜旬魚 居酒屋 味琴」が第2弾「メジマグロ祭」を開催！

しょんべん横丁にある「旬菜旬魚 居酒屋 味琴」さんで、大好評のうちに終了した旬のおさかな祭り第２弾となる「メジマグロ祭」を開催されるそうですよ！この企画、前回の「ぶり祭」に続いての第2弾企画になりますが、前回の祭は2日間の開催予定のところ、初日完売してしまったそうです！

期間

2021年1月25日(月)~26(火)
※なくなり次第終了

キャンペーン対象商品

メジマグロのお造り 300円(税込)
漬けメジマグロの鉄火丼 500円(税込)

テイクアウトにて、福井県産の美味しいメジマグロが超お得な大特価で楽しめるお得なキャンペーンになっています！

「メジマグロのお造り」のサンプル写真です。採れたてのメジマグロをわざわざ数日間熟成させることで旨味をアップさせ、食べ頃のタイミングを見計らっての販売です。お渡しする際のパッケージングのイメージも大体こんな感じになる様です。

「漬けメジマグロの鉄火丼」のサンプル写真です。マグロの切数がお刺身のサンプルと異なりますがグラム数は同じ想定との事です。尚、鉄火丼のほうは漬けにされているそうなので、ご飯にもしっかり合う味付けとなっておりますよ。

販売時間は1月25日(月)～26日(火)の17:00～20:00で店舗受取となります。商品は無くなり次第終了。電話やDMでの予約されるとスムーズにお受け取りできる為、事前のご予約、お問合せをおススメします。商品は当日中に食べていただきたいとの事。また、鉄火丼のほうは仕込みの関係上、早々に売切れとなる可能性がありますので、早めのご予約をおススメします。

めじマグロって？

マグロの王様というと「クロマグロ（本マグロ）」で、割とこちらは知名度があって、マグロの中でも特有の脂のノリと、マグロの種類の中でも特にネットリもっちりした食感が美味しいお魚ではありますが、そんなクロマグロ（本マグロ）の幼魚（1m未満）がこのメジマグロになるそうです。魚は成長過程で名称が変わるものが多くありますが、クロマグロ（本マグロ）もそんな魚の1つです。知ってましたが？特徴としてはクロマグロ（本マグロ）程は脂のノリはありませんが、身が柔らかく上品な旨味があるところだそうですよ！

開催背景

今回も原価割れお値打ち価格での放出イベントとの事で大変お得になっています。前回も説明しましたが、本企画の背景としては2回目の緊急事態宣言を受けて大阪の飲食店さんには時短協力要請に従うことで割とまとまった額の協力金が支給されますが、そんな飲食店を支える卸しをされている様なお店のほうには一切補償が予定されていません。緊急事態宣言を受けて休業、時短営業されている影響で飲食店さんからの発注が壊滅的で、飲食店を支える卸しの業界も実際かなりの窮地に立たされてきているそうです。又、この緊急事態宣言中は時短営業要請により、営業をされている飲食店も夜20時以降にはほとんどのお店が閉店してしまう為、晩御飯難民の方がかなりいらっしゃるという声も。そういった問題を少しでも解決できないか？という考えから、利益度外視で今回の様な企画を実施されているとの事です。うーん、やっぱり素晴らしい。ちなみに前回開催が大好評のまま終了したことを卸しの漁師さんに伝えたところ、こんな時期なのに沢山の方にお魚を食べてもらい、本当に有難かったという声があったそうで、そんな皆が喜べる企画なのであれば！という形で早々に第2弾の開催となりました。

という訳で、大変な状況下ではありますが、経済を回してみんなが美味しくHAPPYになればと思い、再び十三エクスプレスでも紹介させていただく運びとなりました。美味しいメジマグロを食べてみたい！少しでも協力してみたい！と思われた方は、是非美味しいメジマグロを堪能してみては如何でしょうか。

ほなまた！