淀川十三河川敷エリアで十三船着場周辺の更なる設備工事が行われているみたい。

淀川十三河川敷エリアで十三船着場周辺の更なる設備工事が令和7年8月1日～2月27日迄の期間予定で実施されている様です。

十三船着場発着の舟運については、万博開催時の夢洲航路として期待されましたが、夢洲着岸の手数料の高さ等から事業者が集まらず、数回の輸送実験を実施するのみとなっていました。

今後の活用が期待されるところですが、実際に運用してみて、何かしらの問題があったのか無かったのか、船着場自体の更なる設備工事が2026年2月末まで実施される計画となっています。

一応、十三の新たなにぎわいスポットとして整備が進められている十三河川敷エリア周辺、通称「十三よどガヤテラス(仮)」では、2025年3月にプレイベントを開催以降、お昼に芝生エリアでバーベキューを楽しむ事は出来る様ですが、季節的にもバーベキューはオフシーズンという事もあり、この間に更なる設備の充填に向けた工事が行われているといった感じなのかもしれません。

2026年春頃にはいよいよ完成する「ジオタワー大阪十三」に合わせて、この「十三よどガヤテラス(仮」も様々なイベントやサービスがスタートされ、盛り上がっていく事が予想されます！十三船着場も、緊急時だけの利用ではなく、観光用の船が定期便として発着するなど、市民や観光客が楽しめる様なサービスの運用も期待したいところですね！