2025年9月6日(土)~8日(月)の3日間、我らが淀川区を地元とする劇団「野外劇団 楽市楽座」さんによる旅公演16周年の新作野外劇「みちばたの花」が十三東公園に設置される「特設野外円形劇場(ラフレシア)」にて開催予定となっています!

野外劇団 楽市楽座とは?
1991年5月に結成、2025年で34年目を迎える淀川区を拠点とする劇団。劇団の座長兼役者でもある長山現さんによるオリジナルの脚本をベースに、竹骨八角テントや奥行きのある野外舞台、円形劇場での上演など、様々な試みで野外劇に挑戦。2009年には屋根も壁もない完全な野外劇場という表現方法にたどりつき、現在もその魅力を伝えるべく日本全国を巡業されています。お芝居をされる劇団員のメンバーは、最大時にはご家族4名にて構成されていましたが、娘さんご夫婦が退団、2022年以降は夫婦二人体制に戻り、引き続き全国行脚をされています(新たな団員を募集されています)。
2025年 新作野外劇「みちばたの花」
うららかな春の小道でケンカが始まった。分かれ道で、どっちに行くのか。ドラゴンスターとおサルのゴクウは旅芸人。なにウジウジ言うてけつかんねん。アニキ、天下のドラゴンスターやったんやろ。ちょっと、おつむてんてんしたろか?(あらすじ紹介より抜粋)


入場無料の投げ銭システム
十三東公園で開催される1年に1回の恒例イベントとなっていますので、既にご存知の方も多いかと思いますが、「野外劇団 楽市楽座」さんの野外劇は入場無料となっており、誰でも自由に観覧する事が可能です。野外劇の内容が面白いと思ったタイミングで投げ銭(おひねり)を舞台に投げ入れるというリアルタイム投げ銭システムを採用しており、この投げ銭自体も劇中の演出に連動させることで、お客さんも参加している気分になれるエンターテイメント要素として楽しめるという仕組みになっています。演劇で楽しい時間が過ごせた際には、感謝の気持ちをお金に替えて、投げ銭(おひねり)を投げ入れてみてくださいね!

「野外劇団 楽市楽座」さんに関するより詳細な情報を知りたい方は、是非「野外劇団 楽市楽座」さんの公式サイト情報も合わせてご覧くださいませ!
野外劇団 楽市楽座 公式HP
http://yagai-rakuichi.main.jp/index.htm

という訳で2025年9月6日(土)~8日(月)の3日間、我らが地元十三での凱旋公演となる「野外劇団 楽市楽座」さんの新作野外劇「みちばたの花」、暑さも和らぐ時間帯から入場無料で気軽に観覧できる、エンターテイメントにあふれた野外劇となっていますので、是非今回の記事を読んで興味を持って頂けた方は、十三東公園へ足を運んでみてはいかがでしょうか!
劇団名
野外劇団 楽市楽座
公演名
『みちばたの花』
公演日
2025年9月6日(土)~9月8日(月)
※雨天決行(雨天時は竹骨テント設置)、荒天中止
公演時間
19時開演(18時30分会場)
公演場所
十三東公園
〒532-0023
大阪府大阪市淀川区十三東2-10-17【MAP】
料金
入場無料(投げ銭)
ゲスト出演
6日(土)ビビディバビデイ部
7日(日)カオリーニョ藤原
8日(月)山村誠一(パーカッション)
公式サイト
https://yagai-rakuichi.main.jp/index.htm
公式ショップ
https://yagai-rakuichi.stores.jp/
公式SNS
Instagram sanokiriko_rakuichi_rakuza
ほなまた!
コメント